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下痢の原因になってしまう抗生物質!なぜ症状が引き起こされるのか!?

 

風邪を引いた時や、怪我や歯の治療などで病院にかかった時に、よく処方されるのが抗生物質です。皆さんも一度は飲んだことがあるのではないでしょうか?ところが中には抗生物質を飲むと下痢をしてしまう人もいます。一体なぜなのでしょうか?今回は抗生物質を飲むとなぜ下痢になってしまうのかという疑問にお答えしていきたいと思います。

 

 

【抗生物質とは?】

そもそも抗生物質とは何かご存知でしょうか? 抗生物質とはカビなどの微生物が作り出す物質で、他の微生物の増殖を防ぐ働きがあります。1928年にイギリスのアレクサンダー・フレミングによって世界で最初に発見されたのがペニシリンという抗生物質です。

 

A・フレミングが行っていたブドウ球菌の培養実験中に偶然、混入してしまったアオカビの周りにブドウ球菌の増殖が見られない円形の部分が現れた事から、アオカビがブドウ球菌の増殖を抑える何らかの物質を出しているのではないかとフレミングは考えたのです。

 

ペニシリンの発見以降、抗生物質はほとんどが化学合成できるようになり、現在では非常に多くの種類が使われています。風邪や怪我、歯の治療などで抗生物質が使われるのは、細菌感染によって肺炎を起こしたり、傷口が化膿するのを防ぐため、あるいはそれらの症状を改善する為です。

 

 

【抗生物質で下痢になる理由】

治療のためにと処方された抗生物質で下痢をしてしまうのは何とも不運としか言いようがありません。では、なぜ抗生物質を飲んで下痢になってしまうのでしょうか?そこに大きく関わっているのが腸内フローラ(フローラはお花畑の意味)です。

 

私たちのお腹の中には多種多様な細菌たちが住み着いています。細菌たちは種類ごとにグループを作っていて、まるで様々な種類の植物が群生している様に見えることから腸内フローラと名づけられました。腸内に住み着く細菌は大きく分けると乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌、ウェルシュ菌や黄色ブドウ球菌、病原性大腸菌などの悪玉菌、どちらにも属さない日和見菌(腸内の環境によって善玉菌の味方に付いたり悪玉菌の味方に付いたりする細菌)の3つに分けられます。これら3つのバランスが取れている状態がお腹の調子が良い状態です。

 

抗生物質を飲むと悪い菌ばかりではなくお腹の中の善玉菌まで殺してしまいます。するとお腹の中の菌のバランスが崩れてしまいます。お腹の調子を整えてくれるはずの善玉菌が減ってしまうので下痢をしやすくなってしまうのです。抗生物質は悪玉菌だけを狙い撃ちすることが出来ません。 ちなみに抗生物質でも死なない善玉菌の薬(耐性乳酸菌製剤)があります。抗生物質で下痢をしたことのある人は医師に伝えて一緒に処方してもらうのも良いでしょう。

 

 

【下痢が起きたら抗生物質は止めるべき?】

多少の下痢であれば我慢して処方された分を最後まで飲み切りましょう。途中で飲むのを止めてしまうと抗生物質の効かない耐性菌が生まれてしまうからです。下痢が続くと脱水症状が起きるので水分の補給は重要です。ただ、水のような下痢が1日に何回も続いていたり、ひどい腹痛がしたり、血便が出るような普通の下痢と明らかに違う場合はすぐに飲むのを中止し医療機関を受診してください。

 

 

【まとめ】

いかがでしたか?抗生物質は基本的には最後まで飲み切ることが大切ですが下痢を起こすこともあります。その理由は抗生物質の敵も味方も区別なく殺してしまうという欠点によるものでした。下痢の程度によっては中止する必要もあります。自分で判断できない場合は医療機関を受診し、他の抗生物質に変更してもらうなど適切な治療を受けましょう。

 

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