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病原体が原因になってしまう下痢!特徴から注意点まで徹底解説!

 

まもなく雨のシーズンがやって来ますね。気温も高く、蒸し蒸しとしたこの時期は細菌が増殖しやすく、食中毒の危険性も高まるので注意が必要です。今回は、細菌やウイルスなどの病原体によって引き起こされる下痢についてまとめていきたいと思います。

 

 

【病原体による下痢の特徴は?】

病原体による下痢は、水の様な下痢で時には便に粘液や血液が混じる場合もあります。また発熱や、激しい腹痛、嘔吐を伴い、下痢は1日に10回以上に及ぶ事もあります。

 

 

下痢を引き起こす病原体

代表的な病原体をいくつか紹介していきます。

 

カンピロバクター

鶏肉などの加熱不十分な食肉を摂取することで感染します。 潜伏期間は1~7日間、腹痛や発熱、下痢を引き起こします。下痢は水様性、粘血便が出る事もあります。まれに手足の筋力が低下するギランバレー症候群を起こすこともあります。

 

サルモネラ菌

卵や食肉が原因食品となり、潜伏期間は6~48時間、腹痛、水様性の下痢、粘血便、40℃近い発熱を引き起こします。

 

腸炎ビブリオ

海水中に存在。魚介類(刺身や寿司など)が感染源となります。潜伏期間は8~24時間 激しい腹痛、水様性の下痢、発熱、嘔吐などを引き起こします。

 

腸管出血性大腸菌

O26、O111、O128など数字によって沢山の種類に分けられます。度々、ニュースになる事も多く、食中毒の原因として最も多いのがO157です。ベロ毒素を産生します。潜伏期間は3~9日、水様性の下痢の後、血便をもたらします。重症化すると溶結性尿毒症症候群(HUS)を引き起こし、死亡することもあります。

 

ウェルシュ菌

食肉などが感染源です。多量に調理されたカレーやシチューを室温にしばらく置いたままにすることで、菌が増殖、食中毒になる事例が増えています。厄介なのが、加熱しても死滅しない点です。加熱すると芽胞という状態に変化し身を守り増殖、毒素を出します。潜伏期間は6~18時間。腹痛、下痢を引き起こします。

 

黄色ブドウ球菌

元々は私たちの皮膚などにも存在する常在菌の一種です。手指の傷などから調理の際、おにぎりや握り寿司などの食品に付着することで増殖し、エンテロトキシンという毒素を産生します。菌自体は加熱で死滅しますが、エンテロトキシンは加熱しても失活しません。潜伏期間は30分~6時間。嘔吐、腹痛、下痢などを引き起こします。

 

ノロウイルス

これは気温が低く、湿度の低い冬に流行するものですが、一応、紹介しておこうと思います。 ウイルスを保有する患者の吐瀉物や便の処理時の接触による感染、または処理が不十分だった為に乾燥して空気中に舞い上がったものを吸い込むことで感染します。他にノロウイルスを含むカキなどの二枚貝を摂取し、感染する場合もあります。潜伏期間は1~2日、嘔吐、腹痛、発熱、下痢を引き起こします。

 

 

病原体による下痢を防ぐためには?

まず病原体を増やさない事が重要です。買ってきた食品はすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15℃以下に保つのが目安です。 調理の前には手、食材を良く洗い、調理器具は消毒したり、熱湯をかけるのも良いでしょう。

 

調理時は食材の中心が75℃で、1分以上加熱すると良いと言われています。暖かい料理は65℃以上、冷たい料理は10℃以下に保つのが良いとされています。カレーやシチューなど大量に作った場合は室温で放置せず、容器に小分けし、すぐに冷蔵庫に入れましょう。

 

ノロウイルスの場合、吐瀉物を処理する際は換気を良くし、マスク、ビニール手袋をし、完全にふき取った後、次亜塩素酸ナトリウムで消毒、マスク、ビニール手袋とともにゴミ袋に入れ、しっかりと口を縛って廃棄しましょう。

 

 

下痢になってしまったら

脱水症状に注意しましょう。水分だけでなく電解質の補給も必要です。スポーツドリンクでも良いのですが、弱ったお腹にはあまり良くありません。そこでおススメなのは経口補水液です。

 

注意点としては下痢止めは飲まないでください。下痢は病原体を外に出そうとする体の防衛反応です。無理に止めると病原体がお腹に留まり、症状を長引かせてしまいます。 いつもと違う下痢だなと感じたら、直ぐに医療機関を受診して、適切な治療を受けましょう。

 

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